ワードプレスでテンプレートからフルスクラッチでサイト作成を行う手順

いきなり余談ですが、

最近、ウェブ系の技術で検索すると「フリーエンジニアになる」だのと、企業サイトがガンガン先頭にヒットしますね。

つい数年前まではウェブ系の技術を探せば個人のサイトしかヒットしなかったのに、なんとも世知辛い世の中です。

そのようなサイトについては、薄い内容を引き伸ばすことは非常に得意に見えるのですが、実際、目的とする情報にたどり着くまでに手間がかかって仕方がありません。

結局、インターネットとは自由であるがゆえに、このような広告を目的とする輩達の跳梁跋扈する空間となっているのが、現在のインターネットのあり方なのでしょう。



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テンプレートから作成するメリット

ある企業のウェブサイトを作成したのですが、テンプレートを使用する事によって著作権問題が生じる事、また、第三者が作ったテンプレートであるため、その構造を理解する時間や手間を考えれば、自分達で力テンプレートを作った方が、より信頼性があり、かつメンテナンスを行いやすい利点があります。



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ワードプレスは文法が独特

実は今までWordPressのテンプレートを作った事があですが、.その時は非常に独特な方法、つまり、RSSを取得して、その結果を反映させる方法で作ったりはしていました。

今回は素直にWordPress文法に沿って作りました。

ワードプレスではクラスを利用しての書き方で、HTMLタグの中にPHPを埋め込んだ表現など、非常に独特な表現であると思いました。

私はどちらかとはシステム系を触ることが多いので、このようなデザイン的なPHPは物珍しい印象を受けます。


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php自体は大したレベルではない

正直なところ、PHPをプログラミング言語として、日常使っているのであればWordPressのPHPのその表現自体の分かりにくさはともかく、その中で使われているプログラム的なレベルとしては初歩的なレベルで構築する事ができます。

これが難しいと思ってしまうのであれば、業務系などのサイト、システム組むのは難しい事なのかも知れません…。

デバッグ用に色を付けて構成する

これは私が使った手法ですが、デバッグ用にCSSレイアウトを行う際にデザイナーから渡されたデザインに沿って作るのですが、あえて本番とは全く違う色でレイアウトの構成要素をわかりやすくした状態で組んで行きました。

90%ぐらいまで、「デモ状態の色」として組み、その後は本番の色に変更し、最後の調整を行えばよい、と思っていたのですが…。

結果として、その90%の状態において非常に苦労をする事になりました。

それはレイアウトが分かりづらい事が原因でした。実際には、「デモ状態の色」として、95%から98%程度までは持っていくべきであると学びました。

設定ファイルについて

WordPressの機能にプラスアルファの機能を装着したのですが、その際に設定ページをWordPressの管理画面つまり、WordPressのダッシュボードの中に組み込みました。

ダッシュボードに機能を追加する関数がありますが、今回は予算の関係などで非常に省力化の方法として以下のような方法をとりました。

独自の設定画面を作成する際に、シングルページで完結する、読み書きの機能を持った1枚もののphpページを作り、それをiframeとして読み込むことにより、簡易的に機能設定画面を作成しました。

本当はもっとスマートなやり方もあるのですが、予算との兼ね合いです。予算以上のものを作る必要はありませんから。

バックアップは非常に重要

作って思ったのですが、バックアップは非常に重要です。

私が行っている作業は数人の少人数であるため、社内のLAN、sambaでのネットワークストレージでバックアップを取りつつ行ったのですが、特に最終的な工程に近づくほど、バックアップの重要性を実感する状態となりました。

最後のCSSの調整などで思わぬ部分のレイアウト崩れなどが生じてしまうため、ひとつ前のバージョンのファイルに遡って修正をする行為が複数回にわたって行われました。

これについては、本来GitHubなどを用いるべきなのでしょうけれど、少なくとも零細企業などにおいては社内LANで命名法則を決めてバージョンを管理する方法が、楽かも知れません。

参考としてのamp化

実はこのサイトを作ったのは、もう半年以上前ですが、その後amp化をしました。

今後のWebサイトの運営を考えれば、最初からampで作っても良いのかも知れませんが、どうしても表現の幅が狭まってしまう事もありますし、特に零細企業においては最初はノーマルのWeb構築方法を取り、その後、顧客に、よりアクセスを増やす方法としてamp化を提案する方が、受け入れられやすく、更新費用を得ることができる、という営業的な側面もあります。

amp化については、1ページ作ってしまえば、特段、難しいはないとは思いますが、JavaScriptを駆使して作っていると、どうしても移行がし辛い部分が生じます。

その場合、最初からシンプルなサイトを作る事を心がけていれば良いのかも知れませんが、シンプルなウェブサイトのデザイン提案を顧客に飲ませるとは、それは技術者の力も必要ですが、どちらかといえば営業よりのスキルとなる事かも知れません。

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