3Dプリンタのメリットについて
私は、このブログを書くにあたって3Dプリンターで夢物語やメリットばかりを書くつもりはありません。
ましてや、このブログにアフィリエイトを貼り付けようと思わないため、いわゆるブロガーの書くような3Dプリンターについての理想ばかりを書くつもりもありません。
3dプリンターを使う前に、まずデータデザインができなければ何の意味もないます。
Fusion360ソフトウェアをダウンロードし、そして、色々と今触っていますが、、結局、3Dプリンターは誰でも買う事ができたとしても、それを使いこなせるかどうかとは、全く別の話ではないでしょうか。
よくユーチューバーなどがついてプリンターの購入レビューなどを行っていますが、多くの場合無料のサンプルデータを印刷するだけのようです。
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3Dプリンタは敷居が高い
実際に私もFusion360を使ってみて思ったのですが、結局、にデザインをする事は、立方体の積み上げや押し出し、そして、へこます。といった基本的な四角形円柱の造形物ならばともかく、一定程度の実用に耐えうる曲線などを書く場合、デザインソフトでのベジェ曲線などの概念を使えなければデータを作れないでしょう、また、それらはある程度の方法を習得に時間を要する事は確実です。
3Dプリンタと2Dプリンターの全く異なる点として、平面のプリンターは、ホームページであったりホームページからダウンロードした画像を出力して楽しむ、または、デジタルカメラやスマートフォンのカメラで撮影した者を楽しむ事ができるように、割と誰にでも簡単にデータを作る事があります。
一方、それに対して3Dプリンターとは一定以上のスキルではなければデータを作る事ができないという、究極のデメリットが存在するのです。
無論、3Dプリンタにもフリーのデータは存在しますが…。
このあたりを考えると、結局、ブログなどにおいて、この商品がいい、あの商品がいいなどと夢物語で語られる事のが多いウェブにおいて、データを自分で作るスキルが必要とされるからこそ、3Dプリンタはあまり流行りになっていない皮肉な原因かも知れません。
どうせ機材を買うのであれば、一定程度のデータを作れるようになってから買わないと全く意味がないと思っています。
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3Dプリンタで作りたいもの
ては、何を作るのかと考えた場合、私が作りたい物はとりあえずは自分の好きな物のミニチュアあるでしょう。
私個人的な好みとしてテーブル筐体ゲームセンターにあるなどうが好きですが、さすが、にこれを自分の家に買うと、大きすぎるので、それを作ってみたいなって思うのが一点。
後の自分の乗っている車がなかなかプラモデルや1/43スケールを含めても存在しない車種なので、それについての出力や、また、普段仕事で使うような何らかの機材など作れれば面白いかなって思っています。
実は予算的には3Dプリンターを買う予算は確保しているのですが、いかんせん日々の業務に追われているため、なかなかそこまで手を伸ばす事ができない状況です。
そのため、3Dプリントデザインソフトを触って遊んでいる状況でしょうか。
まだいつ買うとは断言はできませんが、近いうちに、このブログはもしかすると、3Dプリンターの記事をかなりアップロードする事になるかも知れません。
とはいえ、今後、著作権法がかなり強化されそうな昨今、どこまで、そのソフトウェアの使い方のキャプチャなどのするべきなのかと、考えた場合画像ではなく、文章での説明になってしまうかも知れませんが。
せっかく3Dプリンターを買おうと思うので、その購入動機などについて今回は記述しました。
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