軽自動車で日本一周をする日記その12 本州帰還 完結

2006年7月26日

  • 出発地点 鳥取県米子市
  • 中間地点 山口県阿東町
  • 宿泊地点 山口県萩市佐々並林道
  • 見聞場所
  • 天気概要 晴れ
  • 走行距離 295km
  • 朝ごはん パン、コーヒー昼ごはん ハンバーガー、コーヒー
  • 晩ごはん オニギリ、パン

途中から内陸部を走行。やっぱ山道の方が面白いです。今日中には関門海峡に到達、日本一周を終了します。その後、下道を通り、一泊して全て終了です。

後述

一応、旅の本編の最終日間近ということで好きな山道を中心に走行しました。

やはり日本を旅行して何が面白いか、となれば、個人的感想としては山深い道路を走る事でしょうか。

まだまだ多くの自然が残っていますし、何よりも旅の醍醐味である「孤独を満喫」する事ができますから。


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2006年7月27日

  • 出発地点 山口県萩市佐々並林道
  • 中間地点 関門海峡
  • 宿泊地点 山口県岩国市ビシネスホテル
  • 見聞場所 関門トンネル
  • 天気概要 晴れ
  • 走行距離 315km
  • 朝ごはん パン、コーヒー
  • 昼ごはん パン、コーヒー
  • 晩ごはん おべんとう

日本一周終了!現在地、北九州関門トンネル出口です。これで日本一周は終わりです。 あー、面白かった。これまでブログを読んでくれた人、ありがとうございました。

さて、これから帰還です。まだ500キロ近く走ります。もちろん、帰還までブログは続きます。

今回はホテル完全にハズレ

今日は最終日なのでビシネスホテルに泊まったのですが、かなりハズレ気味でした。 アメニティ、建物は次第点ですが、価格が設備に似合わず高い。

ビジネスホテルって宿泊料金を払うまで室内見えないからリスクが少なくありません。

ビジネスホテルを当日選定する旅行者はネットで調べるのが一番確実なのかもしれません。


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後述

この日のうちに帰還すべく高速道路を使うか、もしくはビジネスホテルに泊まるかで悩んだのですが、結局ビジネスホテルにしました。ハズレでしたが…。

この時泊まったビジネスホテルは料金の割には施設は経年感が強く、またフロントマンの対応が良くない、など、散々のところでした。

実際のところ、旅の最終日とはいえ全然、感慨深い、とかは無く、淡々と運転していました。

私の中では旅は特別な事ではなく、あくまでも日常の延長だと思っているので「少し変わった毎日の一区切りが着く」位の受け止め方でした。

むしろ、旅に出る事すらままならない日常の方が遥かに「非日常」であって、今回のような一ヶ月半の旅はともかく、一週間くらいの旅行であれば普通に行けるのが本当の意味での「豊かな国」だと思うのですが。

2006年7月28日

  • 出発地点 山口県岩国市ビジネスホテル
  • 中間地点 しまなみ海峡
  • 宿泊地点 帰還しました。
  • 見聞場所 しまなみ海峡
  • 天気概要 晴れ
  • 走行距離 225km
  • 朝ごはん パン、コーヒー

最終日です。しまなみ海峡を渡って、ようやく帰還。とりあえず今週中は休憩と、このブログのPC版への移行作業です。ちょこちょことは雑用で動きますが。あと、今日は選挙へ行ってきました。

帰還しました。帰ってきて、私の車を停める駐車場で誰かが車止めのブロックを破壊している。学生街とはいえ、ひどすぎ。旅の感動をブチ壊す奴がいるので疲れます。

ともかく今晩から寝る場所の心配をせずにぐっすり眠れるのは良い事です。

後述

しまなみ街道はその名前の通り、島々に橋を掛けて作られた連絡路なので、瀬戸大橋のような巨大橋梁とは趣きが異なります。それでも十分巨大なきい橋ですが。料金的には3500円位だったかな?(ちょっとあやふや)軽自動車とはいえ、この料金で四国と本州が通行できるのですから、妥当な金額かとおもいます。これで採算が取れているかどうかについてはここでは触れませんが…。

選挙は当然行きました。当時住んでいた保守大国四国でも「大変動」が起こりました。口で何を言っても社会は変わりません。自らの社会に対する意見を行使できるのは選挙しかありません。ゆえに、いかなる万難をも排してでも投票には絶対に行くべきです。


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