なぜドライブレコーダが必要なのか
私は車と原付を持といるのですが、その両方ともにドライブレコーダーを設置しました。いろいろと紆余曲折があったのですが、それについて今回は書いていこうかと思といます。
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ドライブレコーダはこれからバイク、自動車には必須の機材となる
高齢化が進行する日本社会ですが、テレビでは老人の高速道路の逆走、もしくはコンビニに車が突っ込むといった事例が伝えられます。
しかし、それよりも車やバイクを運転する上で恐ろしいのは、細い道からの老人や子供の飛び出し事が一番怖いのです。
そのような事例が起こった場合、対歩行者とバイク、もしくは自動車であれば、車やバイクの方に明らかに法的瑕疵がある、となってしまう事が多々あります。
そのような場合、ドライブレコーダーがあると自分の身を法的に守る事が可能なのではないでしょうか。
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「いざという時」に対応するために
本来、歩行者の飛び出しなどは、明らかに歩行者の瑕疵なのですが、歩行者が怪我をした場合、「飛び出た、飛び出ていない」の言った言わない、の様な議論になる事が多々あるのです。
その場合、ドライブレコーダーがあれば、それらの不毛な議論を回避する事が出来ます。
また、これは実際にドライブレコーダーをつけて感じたのですが、ドライブレコーダーがある事によって、自分の運転について非常に責任を持つようになりました。
ドライブレコーダーは言うまでもなく、相手の瑕疵はもちろん、自分の瑕疵も明白に記録するのですから。とはいえ、それは運転の心がけとしては良いことであると考えますが。
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なぜスマホで作ろうとするのか
実は、最初からスマホで作ろうと決めていました。もちろん、ドライブレコーダーのは格安のものから、高給なものまで、専用のドライブレコーダーを買う事ができですが、私はパソコン関係の仕事をしているのですが、正直なところ、それらの安いガジェットについて、あまり信頼を寄せる事ができません。
もちろん、ドライブレコーダーでも、良いドライブレコーダーを購入すれば信頼性を与えるえる事ができるのは確かです。
とはいえ、自分の使い慣れたかガジェットでドライブレコーダー作った方が、心理的に安心できる、という意味でスマホを使いました。ドライブレコーダーとのは信頼性が大事ですから。
まだスマホでのドライブレコーダー使用には運転時ごとの装着の面倒さ、画質などにおいて問題はありますが、それでも「いざ」の時のために、付けないよりは付けていたほうが絶対に良いでしょう。