私は料理の道具にはこだわっていないのだが
私はあまり料理の道具などは拘っていないのですが、ただ一つだけこれはあって本当に良かったな、という道具があります。
それは中華鍋です。
中華鍋が欲しいのと思うようになったのは、何を隠そう、私が好きなコミックの「鉄鍋のジャン」を読んでいて、中華鍋は炒める、焼く、蒸す、煮る、それら全てそれ一個の鍋できちゃうんですね、これは便利ですね、ということで買ったのですが、最近はチャーハン専用鍋と化しているような気がします。
中国料理系の店で、そのお店の本当の能力を知るためにチャーハンを注文 します。ちゃんと美味しいチャーハンが作れるラーメン屋はそれなりの技術がつつあるものだというふうに 理解 します。
とまあ、鉄鍋のジャンの第1話そのものなのですが。
美味しいチャーハンの料理手順
さて、私が家でチャーハンを作る際の手順を書いて行こうと思います。
私の場合、上にも書いてある通り中華鍋を使ってチャーハンを作ります。
美味しいチャーハンを作るときに中華鍋を使うとは、実はかなり重要なことだったりします。
なぜかと言いますと、今、家庭でよく使われているテフロン加工されたフライは、強火でご飯を炒めることができないので、チャーハンは強火でごはんを炒めないとあまり美味しく作ることができません。
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チャーハンの材料
- 冷やご飯
- よく溶いた卵
- ハム
- ネギ
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チャーハンは手際よく
実はチャーハンとは、もう下ごしらえが8割ぐらいの比重を閉めていたりします。
私がよく使う部材とは、ハムと後ネギでしょうか。そして、それらを数ミリ程度のでみじん切りしていつでも鍋に投入できるようにセット置しておきます。
中華鍋をよく熱したあと、油をやや多めに入れ、そしてそこに溶いた卵を入れます。
そして卵が完全に固まる前に、冷やご飯を投入します。
そして一気に卵とご飯を混ぜる。
もうこの時は本当に勢いですね。
ひたすら全体力を使って一気にかき混ぜます。そして、かき混ぜながら冷やご飯と卵を塊パラパラにほぐしてゆきます。
ご飯と卵が全体によく混じり合ったら、先ほど切っておいたハムとネギを投入し、さらによく混ぜます。ここまでだいたい1分ぐらいでしょうか。
なので、冷ご飯飯と卵さえあればチャーハンは簡単に、手早くできる料理です。
そして美味しい
良く言われるのが、チャーハンを失敗しないためにはご飯を少なめにしたほうがいい、というものもありますが、これは本当です。
だいたい最初はご飯0.5合分くらいと卵ひと玉で作ってみると、失敗しにくくなるのではないかなと考えます。
さて美味しいチャーハン食べませんか
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