ブラック企業とホワイト企業の境目

ブラック企業とは何か

ブラック企業は何かと問われれば、最もも簡単に言えば、残業代が払われない、全人格労働をさせる企業のことをブラック企業と言うのだと思います

ブラック企業とやりたいことの曖昧な線引

しかし、よく考えてみると、例えば自分が本当にその仕事が好きで好きでたまらなくて、例えばする寝食を忘れて没頭できるような仕事、しかも、給料もをあまり望まず、ともかくその仕事さえできていれば幸せ、という場合、その場合は長時間労働で休日があまりないとしても、それは本人にとってブラック企業ではない、ということもあります。

実際、かつて、私はある技術職をしていたことがあるのですが、その技術職になりたくてそれが叶えられたため、非常に長い拘束時間、例えば月に2、3回は徹夜であるとか、 休み月数回しかない、とか、そういったことに対して、全然それがブラック企業であるという考えは私にはありませんでした

結局その企業とは色々あって私は辞めることになるのですが、それはさておき。

つまり本人のやりたい仕事を没頭して行なっている場合、それは周囲から見ればブラック企業であっても、当の本人は全くブラック企業と思っていないということも多いにありえます


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やりがいとブラック企業

ただ、一歩間違ってしまうとそれはカルト宗教と同じようなものですよね。

悪い宗教というのは、例えば外部から見れば明らかに本人が不幸であるにも関わらず、本人は幸福感の絶頂に真正中にいるということも多々ありますから。それと上記の企業と一体何の差異があるのでしょうか?

ただ、仕事の場合、その仕事をすることによって技術を得られるのか、それ業種、もしくはその類似業種へのの将来性があるのか、という事をよく判断した上であれば、若いうちには寝食を忘れてその仕事に没頭するということはありうる選択肢かもしれません。

残念なことに、「夢を実現しよう!」とか「若い社員が活躍中!」とかって、それらはほぼ確実にブラック企業ですから、やりがいって一つ間違えると完全に利用されてしまうことなのですよね。

やりがい、やりたい仕事はそれは本人が決定することであって、それは経営者が働くものに対して絶対に主張や押しつけをしてはならないことです。


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なかなか実際、人間は自分が好きなことを仕事にできる、という事は少ないです。

これらは、あくまでも私が今まで行なってきた仕事についての考え方、ひとつのバリエーションにすぎません。実際は「できる仕事」と「したい仕事」は事全く別だったりしますから…。


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