ホテル奥道後は生けるバブルの遺産、高度経済成長の夢の跡、壱湯の森にゆく

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無料チケットを頂いてしまった

彼女の仕事の関係で、ホテル奥道後こと、壱湯の森の入浴券を頂いため、私も一緒に奥道後温泉に行く事になりました。

ホテル奥道後の存在自体はよく知っていたのですが、なかなか行く事がなかっため温泉に入るだけですが、非常に楽しみに思いつつ行きました。

ホテル奥道後はその外観を見ると、バブル期に作られたリゾートホテルのようなイメージがありますが、実際はさらに古い1960年代、つまり、高度経済成長期に作られた、ある意味では日本の発展と共に歩んできたホテルとも言えるかも知れません。

私達はホテルの正面から入ったのですが、正面から入ってそして、地上か地下に降りてゆく構造となっています。そためにホテルの正面ロビーが5階に存在します。

これはホテル奥道後が渓谷の谷沿いに存在するため、それに合わせた地形で作られているので、このような形式になっているのでしょう。

非常に好ましい温泉

温泉ですが、非常に雰囲気があって好ましいです。

温泉は内風呂と外風呂があり、内風呂自体は普通のホテルの大浴場みたいな感じのですが、外風呂は川の流れをや夜空の星空を見ながらお風呂に入る事ができる、非常に良いお風呂だと思います。

また、外風呂は何種類もの露天風呂が存在し、さまざまな湯船を楽しむ事ができます。

お風呂を出た後で、私と彼女でフルーツ牛乳を飲んだのですが、非常においしい。

なぜ「らくれん」はこのフルーツ牛乳を一般に販売しないのだろう、と思うくらい美味しい。

その後、せっかく来たので、見学がてらに娯楽施設なども覗いで行く事にしました。

バブルの残り香漂う土産物街

おそらく、バブル的な雰囲気なのだろうと思っていたのですが、ビンゴでした。

もしバブル景気を懐かしい、その次代が好ましいと思われる方は、是非とも、ここの売店街を見てみる事を非常におすすめします。

日本の高度経済成長期からバブル景気にかけての日本の価値観が、まるで時間が止まったかのような場所です。

そしてその施設が未だに動いている部分が8割以上はあるのです。

それは巨大な吹き抜け的な空間であったり、シャンデリアであったり、いかにもな壁画、そして、土産物売り場、ゲームセンターなど。

これぞバブル空間が広がっているのです。私はこういう雰囲気は大好きです。ホテル奥道後は、もちろんお風呂も非常に良かったのですが、これらのバブル的な空間を見れた事が非常に私は今回奥道後温泉に来て、一番楽しかったと思います。

本来のホテルの目的など若干違うのかも知れませんが、そのようなバブル的な雰囲気をむ見に行くだけでも価値があるかも知れません。

さて、気づいたのですが、そこに中国人の観光客が何人か。中国からホテル奥道後に来られた日本の観光ツアーでしょうか。

インバウンド需要といったところでしょうか。

日本の高度経済成以後を考えさせる場所として

ホテル奥道後は1960年代に作ら、そして、バブルの頃までイケイケドンドンで、おそらく設備、拡張してきたのでしょう。

しかし、現在の奥道後温泉の施設はかなりの部分は閉鎖され、そして、本館で今回行ったように温泉の一部開放などを行いをして、なんとか経営を行おうとしている状態です。

そして、現在では海外の方が日本に来る際の泊まる場所にしようとしている。

それらは、時間の流れ者を考えると日本社会の戦後における発展そして、現在どのような状況になっているのかを、ホテル奥道後を通じて考えさせられるものです。

松山における観光施設としてのホテル奥道後ですが、そこに行く事により、歴史すらも考えさせられる、ある意味では、観光施設以上「考えさせられるきっかけ、実際の場所」としての施設として私は非常にお勧めします。

近いうちに、でも奥道後温泉で行われている大衆演劇を観に行きたいと考えています。

そのような歴史を感じさせるホテル奥道後において、大衆演劇を見る事。

大衆演劇のも、これもまた、ある意味では日本の土着的文化の一つと言える事ができます。それはまた、非常に面白い考察にきっかけを与える事になるのではないかと期待しています。

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