小型車での車中泊の際に注意すべきこと

2016年7月16日記述 2016年11月29日追記

下記はすべて「箱バンではない小型車」つまり、ヴィッツ、ミラ、アルトなどの「本来は車中泊に向いていない」自動車で車中泊を行った際に、得た経験を記述しています。

どこで自分が寝ているか場所を把握し、携帯電話を手元に置いておく

残念ながら日本の治安は悪化しているので、車中泊の際に何が起こるかわかりません。そのため、「いざという時」のために、「自分がどこで車中泊をしているか」を把握し、いつでも電話が使える状態で寝るべきです。警察への通報時、場所が判る、分からないでは全く対応が違います。

鍵をつけたままにしておく

車中泊を行う際は即座に運転可能の状態にしておく事。つまり、キーをつけたまま、運転席は運転時と同じ状態にしておくのが良いと思います。急激な気象変動、暴漢などの襲撃に備えるためです。これは少しくらい居住性が劣る結果になったとしても必ず実行すべき事項です。命あってのモノダネなのですから。



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夏は市街地ではできない

夏は車中泊に向きません。暑いです。窓を開けると蚊の襲撃に逢います。そのため、夏場に車中泊をしたい場合は気温の涼しい標高の高い場所が良いかもしれません。ただし、その場合は多めに防寒装備を持っておくこと。高地地帯の天候は予測不能なので地上と同じ感覚では危険です。

寝袋2セットが快適

冬場は時期にもよりますが、寝袋2セットを使うとよりベターかもしれません。寒ければ2重に使えますし、そうでなければマットレスの代わりにも使用可能です。

車内での紛失に注意

装備品は整理整頓。狭い車内であっても物を無くす時は無くします。しかも自動車の中だからシートの下に入ってしまったりしたら全然見つけることが不可能なので、携帯電話や財布などの小物の取り扱いはスタッフバッグ(巾着袋)などを利用すると整理整頓しやすいです。特に携帯電話の扱いについては細心の注意をするべきです。

運転席で寝ない

やむを得ずシートに寝る場合は助手席で寝るべきです。運転席側だと最悪の場合、

就寝中にブレーキランプを踏む→ブレーキランプつきっぱなし→バッテリ上がり→(場所によっては)遭難

と言うような事態になりかねません。また、防犯面でもお勧めできません。



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サイドブレーキの扱いに注意

サイドブレーキの車種の場合、サイドブレーキを引いた後に何らかのつめ物を行って就寝中に間違って解除しないようにしておくべきです。傾斜地などでは就寝中にサイドブレーキの解除を行ってしまうと最悪の事態を招きかねません。(ただし、その旨をメーターパネルなどにメモ用紙で一目見て判るように書いておくべきです。これを怠ると緊急の場合などに自動車を壊しかねません。)

魔法瓶とお湯

冬季は可能であれば就寝前に湯を沸かして魔法瓶に入れておくと朝起きた時にモーニングコーヒーなどを即座に作る事ができ快適です。朝起きて寒い中でシュラフから這い出す気力すら怪しい中で、これほど美味しい飲み物もありません。

道の駅はおすすめできません

私個人としては「道の駅」での車中泊は余りお勧めできません。場所によっては不良の溜まり場的な場所になっている事があるからです。しかもそれは深夜になるまでわかりません。

車中泊のおすすめ場所

安全性が最も高い車中泊場所は高速道路のサービスエリアです。高速道路は通行する全ての車のナンバーが記録されているため犯罪抑止力が働き、またトラックドライバーの方も仮眠をしている事が多いので、イザと言うときに安心です。ただし、中にはエンジンを付けたまま仮眠する人も居るので、基本的には冬季の利用をお勧めします。あらかじめサービスエリアのある区間を調べ、車中泊利用のために高速道路の最短期間を走る事は法的には何ら問題はありません。



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