枯れた技術を使うということ 新しい技術は完全に肯定されるものではない

web の技術系のニュースサイトを見ていて、新しい技術はドッグイヤーと言われる通り怒涛のごとく出てくるわけですが、それについて、どれだけ対応すべきなのかと考えた場合、実際はほとんど対応しなくてもいいのではないかと考えます。

つまり、サイトを構築する枯れた技術と、アップデート可能なデザイン、コンテンツ構造について考えておけばいいのではないか、と思うわけです。

新しい技術を追いかけてゆくのは一見良いことかもしれませんが、それは果たして強みになるのでしょうか。


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私の場合、専業プログラムマーではなく、システムエンジニア、その他の雑多な業務とも兼用しているため、必ずしもプログラムを第一の糧とする視点ではないのですが、少なくとも新しい技術にはバグ、アップデートによる大幅な仕様の改変、その技術自体の衰退によるガラパゴス化、特定の技術を特定の人物だけが保有することによる保守の困難化および非冗長化など、新しい技術であるがゆえに、それ自体が問題が含んでいることのほうがメリットを超えるデメリットであると考えます。

それらの問題を考えると、新技術を積極的に取り入れることは、そういった新しい技術を売りにしている会社だけがそれをすればいいのではないか、と思うわけです。


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むしろ、特にその技術が絶対的に「使わざるを得ない」場合以外は、既存の技術を使って実用ベースで制作するほうが確実かつ、効率的であると考えます。

それでも新しい技術を知るということは悪くはないと思いますが、知る事と使う事は全く違います、ということです。


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