コボの電子書籍リーダーを買い、それを android 化したの記録、使いづらい

結論から言えば、koboは使いづらい

コボ関連については何記事か書いていますが、この記事で打ち止めです.

結論を述べてしまえば、電子書籍リーダーは自炊をした書籍を読むには向いていると思いません。以下の様な方法を使って、OSをAndroidに書き換えを行えば、読むに耐えうる状態に持って行くことは可能ですが、OS交換後も調整が必要な状態であり、そんなことをするほど私は暇ではありませんし、そこまでの情熱を傾けることができませんでした。

ただ、現時点でのe-インクのガジェットとは、どのようなものであるかを技術的な興味で知ることができたのは、良かったかもしれません。

コボを買った結論として、「本とは、紙で読むからこそ意味があるの」、ということを痛感させられました。

コボの標準状態は使いづらい

コボの標準状態で使用してみたのですが、これはあまり使い勝手が良いとは思えません。

レスポンスが非常に遅く、また、私はそもそも書籍を電子のデータを購入するつもりは全くないので、いわゆる自炊データの観覧用として購入しました。



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OS入れ替えのアウトラインについて

詳細については他のサイトに譲りますが私がandroidosを導入仕様として引っかかった点を、2、3書きます。

詳しいことについてはそれぞれのソフトウェアをウェブで調べてみてください。細かな手順を書くと膨大なテキスト量になってしまいますので。逆に言えば、それくらい手間がかかります…。

OSの入れ替えの際に注意すべき点としてはamazonなどで中古品を買った場合、型番と実機の型番が合っていない可能性があります。事実、私のkoboでは型番が合っていないためweb上のandroidを導入しても、ぜか起動できない状態になりました。

型番についてはkoboの底面(USBコネクタのある面)の右上端に書かれた物が型番となります。

それらの型番を指定し、AndroidOSを探せば出てくると思います。

パーティションの変更ツールとしてはMiniToolPartitionWizardを用いました。

ちなみに、このソフトはパーティションそのものを書き換え、変更するため、概念を理解していない人が触ると、パソコンのosそのものを壊してしまうのではないか、そんな気がしてなりませんが。

もっとも、androidOSに変えようと思う様な人達は、一定程度の技術的スキルがあるとことが前提なのでしょうけれど。



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OS入れ替え後の感想として

自炊データそのままでは非常に色が薄いです。文字が黒ではなく、灰色として表示されてしまうという問題もあります。また、反応が鈍いです。

これについては、chainLPというソフトで色補正やトリミングを行ったデータを作成することにより解決が可能です。(データを作る度に補正を行うのですが…。)

テキストについても、OS入れ替え後はテキストファイルのまま読めます。

とはいえ電子ペーパーは非常に体験としては驚きの部分がありました。

いきなりデメリットを書いてしまうのですが、画面の反応が鈍いです。また残像が残ってしまう問題もあります。とはいえ、一度表示されてしまうと、通常のスマートフォンなどで使われる液晶画面とは全く異なり、「明るいところの方が文字が読みやすい」表示になります。

またバックライトを全く持っていてないため、「投入するファイルをコントラストを上げるなどの、適切に調整しておけば」目が疲れません。これは非常にメリットであると思います。

電子ペーパーの反応の遅さはいかんともしがたい

しかし、話を元に戻しますがこの反応の鈍さは正直なところ、かなりストレスに感じます。

特に私の場合、すでに一度読んだ本をスキャニングし、電子データ化しているので、じっくりと読むよりは、ザッピング的にパラパラと飛ばし読みをすることが目的なので、コボの反応が鈍いため、そのような目的にはあまり向いていないと感じてしまいます。

逆に言ってしまえば、電子書籍で一番向いている読み方とは、小説などの先頭から読んで行く書籍を電子データとして購入し、電子書籍リーダーで読むという行為については向いているのかもしれません

ただ、私は小説は全く読みませんし、ましてや電子書籍を購入しようというつもりもありませんが。

あと画面が小さいですね。これで電子書籍として商品として成り立ってしまうというのは、文化的にどうなのかな?、と、電子書籍のあり方の、そもそも論での疑問も抱かざるを得ませんでした。

ウェブを見るとやたらと電子書籍リーダはもてはやされていますが、デメリットの情報が少ないため、デメリットを中心として記述しました。

おまけ Androidタブレットで自炊データをストレスなく読む方法

実際問題として自炊したデータを読むためには、8インチ程度のタブレットandroid端末があり、そこにブルーライトカットのフィルター法適用することによって、目の疲れを非常に軽減することが可能です。

e-インクのレスポンスの遅さ、またデータ転送における変換の手間などを考えると、現時点ではe-インクを使って自炊のデータを読むことは現実的な選択ではない、と私は考えています。


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