軽自動車で日本一周をする日記その8 北海道一周 その3

2006年7月15日

  • 出発地点 ペケレベツ岳登山口駐車場
  • 中間地点 夕張市
  • 宿泊地点 早来町林道
  • 見聞場所 夕張市
  • 天気概要 晴れ
  • 走行距離 345.7km
  • 朝ごはん パス、チーズ、コーヒー
  • 昼ごはん カツ丼、パス、野菜ジュース
  • 晩ごはん ごはん、ラーメン

夕張市見学の日でした。考えるべき事が多い一日でした。

明日はどこかのユースなどで休養日の予定です。まだ宿は決めてないのですが。

今、夕張市にいます。

この町を見ていると考えさせられる事が相当な数に上ります。

全国の政治家はこの町をあまねく見学すべき

考えるだけでは意味ないので少しばかり市財政に貢献してきました。

炭鉱博物館行こうかと思っていたのですが、3500円!(絶句…。) だったのでパスです。夕張と言えば有名なメロンを買いました。それでもこの見学料金より、かなり安いのですが。

市営の施設がことごとく閉鎖されている(もちろん公衆トイレとて例外ではない)夕張市ですが車で二、三分のところで高速道路の工事が着々と進んでいました。なんともシュルレアリズムな光景でした。

夕張のお土産店に行ったのですが、財政破綻に関するお土産は皆無。

やっぱり、極力触れたくない話題でしょうし…。

この日に新潟長野地震が発生しました。

被災された方には心よりお見舞い申し上げます。今のところ、この地震が旅にどのような影響を与えるか全く不明です。おそらく、幹線国道は早期復旧されると思うのですが…。



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後述

この日は夕張市がメインでした。夕張については、

破綻にいたるまで政治家、市民は何をしていたの?

という疑問しかありません。財政破綻にしても長年の怠慢政治が生み出した物だろうし、そのような政策を支持してきた市民にも当然責任はあります。政治なんてオートマチックに動く物ではなく、市民の一票が動かすものでしょう。

夕張市内には多くのハコモノが閉鎖されていました。小中学校なんて統合閉鎖されるから「さよなら○○小」なんて看板が掲げられていたり。

市議は口頭の謝罪を繰り返して辞めればすむことなのでしょうが、市民は最後の最後までツケが回ってきます。

ただ、この財政破綻は多くの人にとっては「対岸の火事」かも知れれませんが、そんな事は無いんですよね。このHPでは政治的な話題は避けますが、夕張市よりも酷い財政状況なんて物凄く身近にある事なんですから。

ある意味、夕張市は日本の近未来的光景かもしれません。

しかし、それにしても夕張市の炭鉱博物館などの一連の観光施設の見学料は高すぎです。

ちなみに、これらは炭鉱博物館単体の価格ではなく、市内のほかの観光施設とのセット料金「のみ」(バラでの入館料は設定されていない。)、なのでこんな料金になっています。今の時期だからこそ観光客が多く来るだろうに、客の足元を見ている価格設定に思えてならないのですが。

実際、そんな価格設定を見た観光客は施設の前まで来て、すぐにとんぼ返りしてゆきます。

2006年7月16日

  • 出発地点 早来町林道
  • 中間地点
  • 宿泊地点 苫小牧市ビジネスホテル(非公開)
  • 見聞場所 なし
  • 天気概要 晴れ
  • 走行距離 93.2km
  • 朝ごはん パン、チーズ、コーヒー
  • 昼ごはん おにぎり、パン、コーヒー
  • 晩ごはん そば、パン、チーズ

今日は休養日です。午前中だけ移動してあとはホテルで読書など。ホテル代金3500円。ユースとほぼ同じ料金なのでビジネスホテルを選択。この旅初のビジホです。

しかし、このビジホ、今まで泊まったビジホ至上最低の所です。防音性皆無、アメニティは無いわ、客のレベルは低いわ、空調は無いわ…。 まだテント場所の方がマシかも知れ無いレベルです。

あと何日かビジネスホテルに泊まる予定なのですが、ここみたいなのだとイヤすぎですね。

市内にネットカフェがありましたが、素通り。本当はいろいろPCから書きたい事もあるのですが、休養日なのでしません。

東北地方では2、3日連続して休養を取る予定なので、今回の休養は明日の午前中までです。


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後述

とはいえ、まあ3500円だと我慢できるレベルかな…。 もう一度泊まるか、と言われれば泊まりませんが…。

2006年7月17日

  • 出発地点 苫小牧市ビジネスホテル(非公開)
  • 中間地点 室蘭市、函館市
  • 宿泊地点 青森県大間町北端駐車場
  • 見聞場所 道の駅あぷた
  • 天気概要 晴れ
  • 走行距離 272.7km
  • 朝ごはん パン、チーズ、コーヒー
  • 昼ごはん ウニ丼、ホタテ味噌汁
  • 晩ごはん ビスケット

北海道最終日でした。 何物にも代える事の出来ないすばらしい思い出を多く得る事ができました。 北海道とはしばしのお別れです。 また絶対に来ます。

函館→青森大間のフェリーで、とてもすばらしい旅をしている関東のM夫妻と出会う。キリスト教者の方で、各地の協会へ「歌」を納めるために回られている、という方。美しい行動です。

私のメインとしている考えとは異なる思想の方なのですが、思想的背景はは別にして生き方には多いに共感。もし許されるならばこんな風に歳を重ねて行きたいものだと思います。

で、フェリーで船酔いにかかりました。数年ぶりに戻しました。言語にならぬ苦しみを味わいました。甲板で風に吹かれて時間が過ぎるのをただ耐える。 まさかフェリーで船酔いになろうとは。 せっかく夫妻に良い話を聞かせてもらっていたのに無念でなりません…。この夫妻、自然体ですごく素敵な方々でした。

さて、明日から本州です。

後述

うに丼は食べて後悔無しですね。ただし、物凄くこってり。

北海道はライダー、ドライバーならば万難を廃して一度は訪れる事をオススメします。雄大な自然が素晴らしい場所です。

しかし、まさかフェリーで船酔いにかかろうとは…。疲れ&船の揺れに完全にノックダウン…。

もっと言うと、前日に泊まったビジホが寝心地悪かった、と言う事も無関係ではないかと。

もうちょっと高い料金でもマトモなビジホに泊まっておけば子のような地獄絵図を味合わずにすんだかも知れないですね…。

さらば、北海道。また絶対来ます。

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