ノートPCをサーバにする事の危険性の理由とその具体的な対応方法

なぜノートPCをサーバにする事は危険なのか

まずは結論から。ノートpcとは、基本的にモバイル用途で使う事を前提とした物であり、24時間の連続使用を考えて設計されていない事が最大の原因です。つまり、「移動する」ということを大前提に設計しているので、設計思想そのものがデスクトップPCとは異なるものです。

つまり、ノートpcとは、もともと小型化をするために設計の時点で放熱性能などを犠牲にして設計をしている、また、は安全マージンもデスクトップなどに比べて決して高い物ではない、との見方をするべき存在です。



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とはいえ、便利なのは確かですが

しかし、危険性を認識した上での議論ですが、実際ノートpcをサーバにするのは非常に便利といえば便利です。

Lanコネクターの付いているノートpcであれば、それはモニター付きキーボード付きのサーバ環境を手に入れる事が出来ますし、また、サイズも小型、消費電力も非常に少ない、と、安全性を犠牲にすればこれほど便利なガジェットもありません。

現実的に考えた場合、出社時にノートPCのサーバを起動し、そして、退社時にシャットダウンする、すなわち、あくまでも開発用サーバとして常に人間の監視下における環境であればノートPCのサーバ用途での使用もアリ、なのかも知れません。

また、安全対策として、起動時からn時間後に自動的にシャットダウンするスクリプトを入れておけばより安心でしょう。

また、出先に持って行くことのできる、出先での環境でのテストなども比較的行いやすいガジェットであるかも知れません。

とはいえ安全性を考えた場合、非常に限定された用途である事は確かです。

もっとも、最近ではラズベリーパイなどのワンボードコンピュータがありますので、それをサーバにする手段もあります。しかし、私はこのブログでraspberrypiの安定性について懐疑的に書いているのですが、ラズベリーパイは壊れる時は必ず壊れます。

その場合、外付けハードディスクを装着しての運用もあり、との考え方ももちろん私は知っています。しかし、それをする手間があるのであれば、もう最初からサーバ専用機を買ったほうが早いし、安いのではないか、と思ってしまうのです。

アマゾンサーバなどのクラウドサーバーももてはやされますが、私はどうしてもクラウドの個人情報に対する考え方に信用がおけません。通信回線を通してサーバを構築する行為について、私が単に時代遅れのだけかも知れませんが、物理的にサーバがあった方が安心できるのです。

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